
市街地や接近戦闘で非常に高い精度を持つ光学照準器『EOTECH EXPS3』は世界中の特殊部隊で使用されています。その最新のレティクルDCRが新登場しました。
EXPS3 -DCRは、(DCRレティクル搭載)一般的な距離で高速かつ正確な射撃を可能にするだけでなく、近距離戦闘でも効果的な照準点を提供します。
Danger Close Reticle(DCR)デンジャークローズ・レティクル(危険な近接戦闘用レティクル)

革新的なレチクルデザイン
DCRレチクルは、68MOAの幅を維持し、上部にはカットアウト、下部には位置が分かりやすいV字型レチクルを備えています。これにより、極めて重要な状況でも正確な射撃位置を確保できます。.223/5.56ライフルを50ヤードでゼロインすると、DCRは最大200ヤードまで確実な照準点を提供し、V字型レチクルポイントではさらに7ヤードの近距離ソリューションを提供します。

レチクルは、人気の「スピードリング」サークル/ドットレチクルを改良したもので、近距離でのプライマリドットのゼロイン時に発生する照準点(POA)と着弾点(POI)のずれに対応しています。68MOAの幅はそのままに、サークルの上部を削り取ることで、よりすっきりとした外観を実現しています。リングの下部も削り取られ、見つけやすいシェブロン模様に置き換えられました。これにより、危険な近距離での射撃に必要な銃身上面からの高さ調整が可能になります。 .223/5.56 ライフルを 50 ヤードでゼロにすると、DCR は 7 ヤードのソリューションに加えて長距離 200 ヤードのゼロを含む 3 つの確実な照準点を提供します。